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平成25年11月17日(日)開催 東京龍馬会 第55回総会と講演会のご案内

肌寒く感じる季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
第55回定期総会と講演会を開催いたします。
秋の有意義な一日をお過ごし下さい。

今回は本会の長年の顧問でいらっしゃる学者であり作家の花輪莞爾先生をお招きして
「坂本龍馬は草莽の志士だったのか?」と題して講演を行います。
坂本龍馬人物像を時代背景と併せてお話しいただきます。興味深いお話がお聴きできると思います。
ぜひこの機会に総会と講演会にお越しいただきたく皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

総会・講演会詳細
日時 平成25年11月17日(日)

受付時間: 午後1時より
開会:    午後1時30分
会場

東京ビジネスサービス会議室

東京都新宿区西新宿6-14-1 新宿グリーンタワービル9階

<地図> http://goo.gl/maps/nAvwf ←別ページで地図をご覧いただけます。

内容

●午後1時30分より 総会

議題 会計報告・事業報告 その他

●午後2時30分より 講演会 午後4時まで

講師 花 輪 莞 爾 先生 (学者、作家、国学院大学名誉教授)
<講演内容>
坂本龍馬は草莽の志士だったのか?
草莽(そうもう)は、本来は民間にあって地位を求めず、国家的危機の際に
国家への忠誠心に基づく行動に出る人。吉田松陰による「草莽崛起」以降
は多くの草莽が現れた。
幕末期の日本においては特殊な意味を有するようになるが、龍馬も偉い人からみると草莽の志士ではなかったのか。
幕末から明治の政治的背景などを踏まえ、いま一度問いかけます。
プロフィール 花輪莞爾先生(はなわ かんじ) 1936年東京生まれ 東京大学仏文科卒。
フランス文学者、作家、國學院大學名誉教授。 アルチュール・ランボーを研究。
71年「渋面の祭」「触れられた闇」で二度芥川賞候補。
著書  『ガラスの夏』『埋もれた時』『坂本龍馬とその時代』『猫学入門』『悪夢五十夜』他
訳書  J・ヴェルヌ『海底二万海里』F・ボワイエ『禁じられた遊び』他
参加費 会員2,000円  非会員2,500円
※つり銭のないようにお願いします。
申込締切日 11月10日(日)厳守
お申込
・下記申込み申込フォームからお申込いただけます。・会員並びに、ご案内を郵送させていただいた方は同封の応募ハガキにて必要事項をご記入の上、ご返送下さい。

連絡先 ホームページからお申し込み頂きました参加者の皆様へ、代表幹事 修行秀樹と幹事 後藤春樹の連絡先をメールにてご連絡いたします。
夜の懇親会のご案内
会員の方でなくても初めての方も大歓迎の和気藹々とした楽しい懇親会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
懇親会会場 「藁焼き居酒屋 龍馬 はなの舞 西新宿店」
住所 東京都新宿区西新宿1-14-2
電話番号 03-5322-8307
時間 午後5時30分~午後7時30分
会費 4,000円
お申込・キャンセルについて
・懇親会は予約制です。定員になり次第締め切りとさせていただきます。キャンセルの場合、
11月14日(木)迄に、必ず上記「代表幹事修行もしくは幹事後藤の緊急連絡先迄ご連絡下さい。
それ以降のキャンセルは料金を請求させて頂きますので御注意下さい。
お申込方法

・会員様並びにご案内を郵送させていただいた方は同封のハガキにて必要事項をご記入の上、 ご返送下さい。
お申し込みのはがきは先着順とさせていただきます。定員をオーバーした場合はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

・非会員の方は下記入力フォームからお申込ください。

・FAXでのお申込をご希望の方は、タイトルを「第55回総会・講演会 参加希望 」として、
フォーム記入内容と同じ項目を記載いただき、下記事務局へお送りください。

<事務局>
東京龍馬会 会長 田村金壽
FAX 03-3393-7873

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